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日記2003/11-A

11月01日:欲しいもの

定格以上の電圧をかける(危険です)等の方法で騙し騙し使ってきた
私のテレビが完全に使えなくなってから数週間?ほど経ちます。
10月の番組改変後でいくつか見たい番組(オタな)があったのですが
結局見れてません。やはり新しいのを買うべきかとも考えています。
まあ画面サイズは4インチぐらい、画質は何が映っているのかが
分かればいいので秋月の液晶TVキットでも買おうかと考えています。
しかしその¥5000ですら買うのに躊躇しているような状態です。

他にはこの前ラジオでやっていたThe Living Endニューアルバムが
気になっている他、ヒートシンク加工用にタップ、電子工作用の
トランスやらケースやら半導体やらの部品等。限りが無い・・・。



11月02日:文化祭&秋葉原

大学の文化祭に行ってきました。ステージ付近にはそれなりに
人がいましたが、他の展示はぼちぼちといった感じでした。
私が今回見学したのは鉄道研究会と電気関係の学科展示等です。
鉄道研究会は半年がかりで作ったというかなり大型のジオラマを
展示していました。いくつかのテーマを決めて作られた建物は
見ごたえありました。コントローラはKATOの最高級機を含む各種
を使ってました。あれだけの線の制御は大変だったのでは。
電気科では高調波抑制のアクティブフィルタ、瞬時の電圧低下を
補償する装置などを展示していました。中々興味深かったです。

帰りに秋葉原に寄りました。頼まれていた無電極パルックボールを
購入しました。これは定格寿命30000時間という長寿命なものです。
30000時間もあると一日8時間で10年も持ちますね。恐ろしいです。
ただしさすがに価格は高く\5000近くします。いつもどおり部品の
購入も行いました。今回は電源装置用に0.1Ωの1W抵抗、ネジ。
DC-DCコンバータ用にショットキーバリアダイオード。ダイオードは
新電元のS5S4M,DE5S6Mです。後者は表面実装形ですが高耐圧です。

他には千石電商でタカチの新製品のカタログを頂いてきました。
そういえば以前MBシリーズの上級シリーズが欲しいと書きましたが、
KCSシリーズに丁度いいサイズがあるようです。しかしKCSシリーズは
カスタムサイズを指定するケースなので店頭には置かないのかも
しれませんね。出来れば店頭販売のほうが手軽で良いのですが。

最後に初めてアソビットシティーに行ってみました。しかし凄い・・・


別に何も買いわしませんでしたよ。雰囲気だけ見て帰ってきました。



11月03日:ノドが

どうやら風邪を引いたようでのどが痛いです。それにしても
私は風邪っぽいことが多くて困ります。体調管理に不備がある
のかもしれません。昨日の話で書き忘れましたが、帰り道で
オーディオ店にちょっと寄ったところ、TEACのユニバーサル
プレーヤDV-15のブラックバージョンを見ました。私はてっきり
シルバーのみだと思っていたのですがブラックもあったんですね。
やはりブラックのほうが精悍でいいと思います。やっと私の要望が
届いたようです。(冗談。でも実際にブラックが出てうれしい)



11月04日:コンピュータは

R氏と田端機関区にて会合を開きました。特段書く事はありません。
それにしてもコンピュータはどうするべきか。キーボードだけを
注文して交換か、フレキケーブルを気合で直すか、中古を買うか、
新品を買うか。買うならサイズはポインティングデバイスは・・・



11月05日:レポートを作る

毎週提出の実験レポートを作成しております。提出は明後日なので
それほど急ぐ必要はないですが、明日は他にやりたい事があるので。
今回は接続図をCADで実体図にて描くような無駄な努力をしたために、
時間が余計に掛かっています。しかしレポートを書くのに必要な
参考書を借り忘れたので、今日は終わりという事にしたいと思います。



11月06日:サイト開設2周年

友人のサイトONKYO(音響機器メーカとは無関係)にて開設してから
当サイトも2周年を迎えました。以上です。本当はなんらかの企画を
やりたかったのですが時間の関係で不可能になってしまいました。



11月07日:本日の工作

オーディオ用電源にゴム足つける、バランスアンプの片チャンネル
作成開始。オーディオ用電源は昨日ほぼを完成させたのですが、
マイナス側にトラブルがあり、まだ動作していません。これが解決
すれば一応完成ということになるはずです。それにしてもレポート、
就職関連行事、中間テストなどが連続して時間が無いです。まずい。



11月08日:本日の工作2

バランスアンプの両チャンネル作成完了。前のより音が良い・・・
ような気もします。誰かに客観的に評価してもらえればいいのですが、
機会がないわけで。今回のアンプは電源外部供給式になっていて、
最大±9Vまで使用できます。バランスアンプなので通常のアンプでは
±18V相当になります。回路としては前も書きましたが、オペアンプ
電圧増幅、変則ダイアモンドバッファ電流増幅回路の組み合わせです。
オペアンプはICソケットを使用しているので、あれこれ取り替えて
遊ぶ事も可能です。あとはケースと未完成の電源をどうにかしなくては。

とりあえず今後の予定としましては、オーレックスのアンプ、SC-330の
残骸を利用したアンプを考えています。回路は全てディスクリートで
構成する予定で、カレントフィードバックを使用したいと思っています。
問題はマネーですね。電源トランス、ヒートシンクなどの高価な部品は
残骸を利用できるためかなりのコストダウンは期待できると思いますが。
もっと早くできそうなのは簡易電子負荷。トランジスタと数個の部品で
出来ます。性能は低いですが、あると無いとでは大違いだと思います。
問題は時間。昨日も書いたとおりテストやらレポートやらで時間がない。


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