9/04:バランスアンプ 前回は電流帰還アンプがどうとか書きましたが、 技術的課題がまだあるため作成は見送ることとして、 A級バランス(BTL)アンプを作ってみようと思います。 回路としては+側、オペアンプ非反転電圧増幅段+ ダイアモンドバッファ。−側は電圧増幅段をオペアンプ 反転増幅回路にしています。このアンプはテスト的な 意味合いが強いので部品は汎用品使用の予定です。 |
9月20日 “ESOTERICが熱い” 最近TEACの高級オーディオブランドESPTERICの動きが活発です。 国産最高級クラスのユニバーサルプレーヤDV-50とその技術を 活かし低価格化を行ったDV-30、今まで手をつけていなかった 高級アンプ分野にもデッキ類で培った高剛性技術を生かした A-70や超高精度クロックユニットG-0等の新作が続いています。 又海外のハイエンドオーディオブランドの取り扱いも積極的に 推し進めていて品目はアナログプレーヤからスピーカ、ラックに 音質向上アクセサリーなど多岐にわたっています。 国産トップクラスのユニバーサルプレーヤDV-50/30ですが、 どうしても気になってしまうところがあります。それは メカニズムです。DV-50/30はたしかパイオニア製のドライブを リジットのチューンしたもの。TEACのプレーヤーといえばやはり マグネフロート…では無くてVRDSですよね。某所ではSACDには 対応できないのでずっと採用は無いという話も出ていて どうにかVRDSで出して欲しいと常々思っていました。 しかしVRDS化という夢が現実となることを知りました。 形式名称はUX-1とX-01それぞれユニバーサル、SACD機です 価格は125万とまさにハイエンド(まあ上には上がありますが) 同じ価格とのことなのでオーディオ専門の私としてはX-01 が良さそうです(←なにを仰っているのでしょうか・・・)。 デザインは今日発売のHIVIで見ましたがDV-50より進化し まとまった印象を受けました。毎度毎度毎度同じ事を言っ て申し訳ありませんが黒も選べるようにしていただきたい。 憧れのプレステージオーディオに、新たな1台が加わる。 と思う |
9月24日 “FIRE新モデル” 今朝新聞を読んでいると、キリンの缶コーヒーFIREの全面カラー広告が 出ていました。火・水鍛造というキャッチコピーで辛口が売りのようです。 私はしばしば缶コーヒーを飲み、主にFIREを買っているのでどうなったか 気になりました。というわけで試しに買ってみようとしましたが、帰りに 自販機を探したところまだ売っておらず、コンビニで購入しました。 最近のFIREはあの特徴的なロゴが小さな印刷になっていましたが、今回 初代FIREのような立体ロゴが復活しました。やはりこのロゴがいいですね。 味の方はといいますと・・・・私の味覚では全く違いが分からない! |
9月26日 “電子パーツの安売り” 大学の帰りに秋月電子によりました。メイン目的は安価なヒートシンクです。 今度作るアンプに使う予定で、なんとたったの\30です。サイズ的には小型の ものですがそれにしても安いです。(どうやら店頭販売のみの模様です) 表面がアルミ地のままで放熱性に劣ることや、タップの位置がいまいちなどの 難点はありますが、色はスプレー塗装などでなんとかなりそうな気がします。 そういえばwebの掲載の新商品、青色LEDが10個-\400も売っていました。 これは凄い安いですね。普通は一つ百数十円はしますから。さすがです。 次に千石電商に行き、SL-HF900のドラムモータ回路用のホールセンサを 買いました。東芝のTHS-119というものです。そういえば数週間前に 相当大型のヒートシンクが\1000で売っていて買わずに帰ったのですが、 もう一個も残っていませんでした。よく考えれば有名店千石の激安品 ですから、当然の結果ですね。たぶん普通に買うと\8000以上しそうな サイズです。惜しい気もしますが、こんな大きいのはそうは使えない だろうから節約だということで、強引に納得しておくことにします・・・。 |