インフラ施設を舞台にしたゲームINFRAについて、前々から字幕の翻訳作業を進めていたのですが、 最終確認を自己翻訳での2周目プレイで行い、ようやく最終版を完成できました。このゲームは 公式で有志翻訳を募集していたので、問題が無ければ採用していただけるかもしれません。 実際にやってみて納得したのは、ゲーム翻訳のインタビューなどを見る日本語力の重要さと、 ゲーム本体無しで的確な翻訳は難しいということですね。実プレイによる確認と極力じっくり校正したので、 一人でできる範囲では最善を尽くしましたが、仕上がりの品質は正直気になる所です。 なお、今回対象は字幕だけでゲーム内のノートやログは未対応です。魅力的なバックグラウンドストーリーを 理解するには翻訳しておきたいですが、画像編集や適切なフォント入手などの面でハードルが高いです。
Western Starの新型トラック49Xを描きました。ATSには同時登場して早速ゲーム内で購入しました。 林業/鉱業あたりに似合いそうなトラックです。SnowrunnerでもDLCで入手して活用しています。 ATSといえばFreightlinerのCascadiaも登場して、ついに米国大手メーカーが全て揃いましたね。 マップの追加も活発で中々Achievementを100%制覇が難しいです。
今年はいつに無く早く過ぎてしまった感があります。このままでは油断していると あっという間に10年ぐらい過ぎそうで焦りを感じています(ゲームは少し控えたほうがいいかも)。 それと幸い今はそれなりに回復しましたが、今年の中盤はひどい疲れで仕事をこなすのが精一杯でした。 来年も気が重い仕事が多そうです。
昨年末に完成できなかったイラストがようやく完成できました。19年度中という事で・・・。 1969年登場のLB140と現行最大パワーのS730の並びです。Scania公式のGRIFF IN MAGAZINEで V8エンジンの特集記事が公開されており、貴重な写真や歴史が見られるので興味ある方にはぜひお勧めです。
最後12枚目は2014年発表のC4カクタスです。特徴的なライト配置のフロントマスクやエアバンプなど、 流石シトロエンといった個性に驚いたことを覚えています。
シトロエン100周年のほかに、今年はスカニア初のV8エンジン搭載トラックLB140が登場して 50年目です。実はこちらもイラストを描いていたのですが残念ながら間に合わず。 トラック業界では殆どのメーカーが直6に統一している中、スカニアだけはV8のラインナップを 維持しており、開発も新たに軽量化と燃費改善を達成した650hpのエンジンを登場させるなど、 しばらくはV8ブランドを続けていくようで楽しみです。
1999年12月1日に開設したMZL(MoJio雑用技術研究所)も本日で設立20周年を迎えることができました。
最近は睡眠不足やストレスによる疲れなどでリソースを十分活用できていないと思うことが多いので、
健康管理には気を使いたいと考えています。最近はご無沙汰なハイキングも再開したいところ。
10年前の10周年記念日記を見ましたが、それからの10年であまり新しい事ができていない感もあり、
何か新規の事を始めても良いかもしれません。ただ、今のところは電子回路について開発の強化および
イラストを中心に進めたいと考えています
11枚目は2005年発表のC6です。XM生産終了後しばらく間が空いて登場した大型車です。 シトロエンらしい個性的かつ上品なスタイリングですね。どうでもいい事ですがボディカラーはコピックC6で塗りました。
10枚目は1997年発表のXsaraです。ZXに代わるモデルで、私がリアルタイムに発売を知ったシトロエン車は これが初めてかもしれません。雑誌でヨーロッパ車特集で見かけて洗練されたデザインだなと思った記憶があります。 確か当時イラストを描いたと思うので、見つけられたら比較してみたいですね。 (今回のイラストはもう少し時間かけたかったのはありますが)
久々に手帳を更新するため、誠品書店にて買い物してきました。前から気になっていた
ドイツブランドLEUCHTTURM1917のPOCKETサイズ。製造は台湾製ということで親近感が湧きます。
現行の手帳はエトランジェ・ディ・コスタリカのカジュアルなもので、ペンも
PILOTのChooseや三菱鉛筆のジェットストリームですが、こうなると適した物を
買いたいという欲求出てきます。LAMYの2000なんか良いなとウインドウショッピングしつつも、
それなりのお値段なので今回はパス。
2020年のダイアリーなので使い始めはしばらく先ですが楽しみですね。
2014年から製作を開始した自作アナログシンセサイザがついに完成しました。
過去日記の通り回路関連は殆ど2014年に完成していましたが、機構関係は
日本に一時帰国した際に進めていた事もあり、結構な時間がかかってしまいました。
とはいえ完成は気分が良いものです。
昨日までチューニングを行い、本日はシンセの下にあるDARK LINKを使い、パソコンから動作を確認しました。
DARK LINKのジャックと台湾で買ったミニプラグの全長が合致せず、検証に時間がかかったのは想定外でしたが・・・。
今後はMIDIキーボードを購入するつもりですが、楽器はからっきしダメなのでどうなることやら。
あくまで作製が目的だったのですでに目的は果たしたとはいえますが。
九枚目は1989年発表のXMです。CXに代わるフラッグシップです。ハイドロニューマチックを進化させた ハイドラクティブサスペンションを搭載するなどハイテク車でしたが、初期モデルの電気系統に伴う不具合が多く、 残念ながら評価を落としてしまったようです。私が世界で最もスタイリングが好きな乗用車です。
八枚目は1982年発表のBXです。GSAの後継で、プジョーの傘下となって初のハイドロニューマチック搭載車です。 シトロエンらしいファストバックを80年代流の直線基調デザインでまとめています。シトロエンらしさを維持しつつ 販売面で成功を収めました。
七枚目は1978年発表のVISAです。1976年にシトロエンがプジョーの傘下となって、初の車種はプジョー104ベースの LNでしたが、シトロエン独自の部分は限られたものでした。それに続くこのVISAは同じく104ベースですが独自のボディとなり GSなど他ラインナップとの整合性を感じさせるものになっています。バンパーとグリルの一体パーツが印象的です。
4月のニュースリリース情報しかなかった8桁半デジタルマルチメータのADCMT 7481の
カタログがついに公開されました!国産の8桁半デジタルマルチメータは同社の6581だけと思われ、
この機種の基となったADVANTEST時代のR6581は1994年発売ですから実に25年ぶりの新型となり、
計測器好きとしては情報公開を首を長くして待っていました。
[外観] 6581と比較すると、ディスプレイは同じVFDタイプですがドットが細かい物に変わっています。
カラーLCD化がトレンドではありますが、個人的にVFDの光り方が好きです(美しい)。
プッシュボタンが自発光に、ターミナルも独立部品化、フレーム色の変更など変化点が見て取れます。
さすがにメモリーカードは非搭載になりましたね。総合的に見た目はかなり好みです。
なお、リアパネルは配置に変化が見られます。
[機能] 7481は交流電圧/電流および周波数測定も可能な6581に対して、機能は直流電圧/電流/抵抗測定に限定されています。
強化された機能としては、メモリが50,000データと5倍になってRTCデータが追加、USBインターフェース追加がありました。
逆にトリガ機能は簡略化されたようです。
[性能] 気になる性能ですが、6581とほぼ全ての確度仕様は同等でした。基本的な回路は同一なのかもしれません。
DC10Vレンジの実力安定度を見ると、若干7481のほうがバラツキが少ないように見えます。
[まとめ] カタログから見ると実績のある6581をベースに、よく使われる直流測定に絞った新型といった印象ですね。
六枚目は1974年発表のCXです。DSの後継車です。空気抵抗係数Cxから名前が付けられただけあって 空力特性を重視した設計になっています。
いろいろ(ほぼ仕事起因)あって疲れました。延々と気が休まらない日々が続いており、 当分は解決しない気がします。
五枚目は1961年発表のAMI 6です。2CVとDSの中間を埋めるべく開発された車です。 こちらもDSとは違った装飾的な意味でインパクトは大なスタイリングです。 今回のイラストは時間と気力切れで仕上がりが不満足な物になってしまいました・・・。
四枚目は1955年発表のDSです。未来的な車体にハイドロニューマチックを搭載したこれまた名車で、 かなり個性的なスタイリングです。初めて本で見たときのインパクトは大きかったですね。 後ろに向かって絞り込まれている形状を描くのが難しかったです。
三枚目は1948年発表の2CVです。幅広く人気を博した名車で、1990年までと長期に渡って生産されました。 特徴的なスタイルでシトロエンというとこれを思い浮かべる人も多いかもしれません。
二枚目は1934年発売、以降シトロエンが全面的に採用する前輪駆動を始めて採用した7CV "トラクシオン・アバン"です。前輪駆動化で低重心になったフォルムやグリル内側に見える ダブルシェブロンが印象的です。
今年は私の好きなシトロエンが100周年です。ということで毎月一枚ずつ描いて行きたいと思います。 一枚目は1919年発売の第一号車 Type Aです。
20年12月31日
19年12月31日
18年12月31日
18年12月29日
過去イラストの更新
17年12月31日
過去イラストの更新
FreightLiner Cascadia Evolution