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入り口付近。住宅街から突如山に入ります。
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私に向かって突進してきた犬。と思いきや水を飲みたかったようで。
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序盤はこのような道が続いています。運動不足の身には少々厳しいですが、ゆっくりと上っていきます。
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中盤の休憩所から。曇天ですが、見晴らしは良いですね。
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名前の由来が良質な石が取れる事から来ているだけあり、終盤になると岩場となります。ロープを手繰らないとならない場所が続いていきます。
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ようやく剪刀石山頂。スタンプ台が備えられています。
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市街方面は木に阻まれていて視界はいまいちですが、北側は見晴らしが良いです。最初この厳しい岩場からが下山ルートかと思いましたが、違って安心しました。
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金面山を過ぎて下山途中。道が草に覆われ気味で通行困難に。ためしに進んでみましたが、急坂+ぬかるみのため2度連続で転んでしまい、当初のルートを諦める事にしました。
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そうこうしているうちに、日も落ちてきて心細い雰囲気に。写真は町のあかりが見えた時のもの。
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いつも事前準備ばかりで行動が遅いのため、今回は下調べをあまりしないで出かけました。「歩道」という字面から、軽い運動レベルのものを想像していて、ろくな装備なしで出かけてしまいました。その結果、運動靴だとグリップ不足だったり、出かけるのが遅めで暗くなってしまったりと結構厳しかったですね。安全のためにもう少し調べてからのほうが良いと思いました。