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定番三端子レギュレータ7805を使っています。 このICを使う時は発振防止用のコンデンサが必要です。 今回は大丈夫だと思いますが、電流を大目に流す時、 入出力電位差が大きいときは放熱に注意が必要です。 |
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定番タイマーIC555を使っています。 この回路は森田さんのホームページを参考に、 コンデンサを変えて発振周波数の調整等 多少変更を行ったものです。この回路は、 ダイオードを使うことで、デューティー比を 広範囲で可変できるようになっています。 |
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ダイオードを使うことにより、左図のように 充電時と放電時に見かけの抵抗値が大きく 変化します。可変抵抗を図と逆にしていくと、 充電時と放電時の抵抗値が反転します。 これによって、デューティー比を約5%から 100%まで変化させられるようになっています。 |
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300Ωの抵抗は必ず必要で、これがないと、 過電流が流れる恐れがあります。 10kΩはノイズ防止用の抵抗です。 ダイオードはコイルの逆電圧防止用で、 モータ等の誘導性負荷をつなぐ際に 必要になってきます。方向に注意です。 |