各システムの紹介

メインシステム(上)



上:TEAC オートリバースカセットデッキ R-999X

ハードオフのジャンク(¥2000)で入手。修理部品と同じ値段・・・・。

下:DENON DATデッキ DTR-2000G

ヤフーオークションで入手。故障のためメーカー修理を受け、動作可能に。MZLのマスターデッキです。


メインシステム(下)




一番上:A&D テープデッキセレクター FR-5

ハードオフのジャンクで入手。これなら部品の劣化はないだろうと思って油断して買ったのが間違い。

端子のプラスチックが劣化していて、ちゃんと接触させるには蓋を開ける必要がある。

配線が詰まっている事もあってかクロストークが感じられ、精神衛生上よくない点も?

二番目:TEAC ワンウェイカセットデッキ V-870

これもハードオフのジャンクで入手。当時の技術では修理できず、メーカー修理に(¥10000位かかったか?

MZL初の3ヘッドクローズドループデュアルキャプスタン機。R-999Xはもったいないので、通常はこれを使用。

主な機能

・クローズドループデュアルキャプスタン

・コンビネーション3ヘッド

・コバルトアモルファス録再ヘッド

・バイアス&レベル レックキャリブレーション

・ブロックリピート

・CD レベルチェック etc

三番目:DENON CDプレーヤー DCD-1300

これもまたハードオフのジャンクで入手。結構前の低価格機らしいが、ほとんどCDを所有していないMZLには

十分な装備。ただCDラジカセなんかよりはちゃんとまっとうな音が出ると思います。

内部構造

四番目:TRIO FM専用チューナー KT-7700

チューナーといえばやっぱりトリオ(現ケンウッド)。というわけで、きれいな状態のものをハー(以下略)で入手。

チューナーといいながら肉厚のアルミフロントパネルなど非常に重厚な仕上がりになっています。印字やつまみ、スケール

なども高級感があってなかなかいいです。MZLではほとんどの音源をエアチェックでまかなっているので、重要な機械です。


その他のシステム

上の2台はAMラジオの録音用です。後に出てくるウォークマンで通学時に聞くためです。

一番上:AKAI オートリバースカセットデッキ HX-R40

ちょっとチャチですが、当時\55000ぐらいしたらしいです。

赤外線でリーダーテープを感知する、クイックリバースを搭載していて、テープ反転時の音切れはわずかです。

二番目:YAMAHA AM/FMチューナー T-4DB

本当ならチューニングスケールがグリーンに光って非常にかっこいいのですが、

撮影のちょっと前につかなくなってしまいました(泣)。

三番目:SONY ベータマックス方式VTR SL-F105

当時のソニーの一番安いデッキですが、当時VTRは高かったため、そんなに安っぽくはありません。

静止画、スローなどもなかなかきれいに再生します。(最新機とは比べ物にならないでしょうが・・・。)


ポータブルオーディオ編




上段左:DENON MDレコーダー DMP-R70

MZLのマスターMDレコーダー。また自分で買った初めての録音機でもあります。

スロットインローディングを採用している。現在(2001年10月)録音機にこの方式がなくなったのは、

小型化のためでしょうか。個人的には使いやすいのですが。しかしこの部分が調子悪くなったのでグリスを塗っておきました。

以前はマイク録音からCDコピーなどすべてこれでしたが、今はカセットに活動の場を奪われつつあります(笑)。

上段右:SONY マイクロカセットコーダー M-9

結構古い。 所有権が不明。もともとは父が語学学習などのために買ったのだが今は私が保管している。

人に貸したら、2年も返ってこなかった(返ってくるだけマシ?)

下段左:SONY ウォークマン WM-FX70

これも父が91年に購入。しかし時がたち使わなくなったので譲り受けた。通学時に多用。

下段中央:DENON DATレコーダー DTR-80P

ヤフーオークションにて上記DTR−2000Gと同時期に購入。分解バカの私が唯一ネジすら回してない機器。

入力が豊富で、多機能。TOC記録可能←便利。電力消費が激しく、1600mAh電池6本で2.5hの再生時間。

実はカシオのOEMです。(昔はこんなのやってたんですね。)

下段右:TEAC CDプレーヤー PD-P50

MZL初のCDプレーヤー。英語のCDを聞くため買ってもらった。なぜこれにしたかというと、

TEACだけにVRDSメカやDSRLLを搭載・・・・してませんね。TEACが好きだったのとこれが一番安かったためです。